蘇州市投資貿易招商会
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1楼
日時: 2006年4月 7日(金)
説明会15:30~17:15 懇親会~19:00
場 所: 品川プリンスホテル 5階 メインバンケットホール
主 催: 蘇州市人民政府
協 力: 日本国際貿易促進協会
後 援: 三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行
出席者:
(蘇州市側)王栄書記及び市政府、工業園区、高新区、呉中区、相城区、傘下の張家
港市、常熟市、昆山市、太倉市、呉江市の幹部
(日本側)各日中企業約600人(会場では満席状態)
蘇州市概況
面積: 8,488平方キロ(市区面積: 1,650平方キロ)
人口: 約600万人(市区人口約250万人)
人文歴史:
蘇州、「東洋のベニス」ともいわれる都市である。古くから絹織物で発展した国家歴
史文化名城であり、現在も省の経済の中心である。「上有天堂、下有蘇杭」(天には
極楽があり、地上に
は蘇州・杭州がある)という言葉がある。
江南の中でも、最も豊かな土地の一つ。中国式庭園と、市内を縦横に流れる運河で有
名。春秋時代に呉の都に定められたのが始まり。約2500年の歴史を持つ古都である。
歴史と現代都市の息吹が混ざるのは特徴。
江蘇省の省都は現在南京となるが、歴史的に清代、太平天国、そして南京に都した中
国国民党時代、日本軍占領期にも江蘇の省都であった。
地理、交通インフラ:
江蘇東南部に位置する。
長江の南側にあり、長江デルタの中心部、太湖の東岸に位置する。東北側には、上海
蟹の産地として名高い陽澄湖がある。北京から南京を経て、昆山、上海を結ぶ京滬鉄
道が通り、蘇州駅には特急が停車する。
上海を起点に蘇州市街を通って西に延びる312国道と、常熟市街を通る204国道が幹線
道路としてある。
また、上海から南京に向かう滬寧高速道路が通っている。滬寧高速道路は蘇州で常
熟、嘉興を結ぶ南北の蘇嘉杭高速道路と交差しており、2008年ごろには常熟から長江
を渡って南通に通じる橋ができる予定である。滬寧高速道路は交通量の増加によって
渋滞が起きやすくなったため拡幅工事を進めているほか、常熟を通る沿江高速道路が
常州までのバイパスとして建設された。
北京と杭州を結ぶ京杭大運河が古来通るなど、水運もよく利用されている。北部の太
倉、常熟、連雲港の長江沿いの地域には、水運を生かせる大規模工場が作られてい
る。蘇州へは上海からなら電車・車で約1時間。
経済:
長江デルタ地域の重要な中心都市として、中国経済を支える重要な拠点。
2005年、全蘇州市のGDPは4026.5億人民元、
一人当たりのGDPは8000ドル以上、
貿易総額は1405億ドル。
海外からの投資累計件数は16810社
投資実行額は60億ドル
フォーチュン・ベスト500社での進出企業は107社
(Nokia、Siemens 、Dupont、Solectron、 Loreal、 Philips など)
蘇州と日本の経済界もきわめて友好的かつ良好な経済貿易関係を結んでいる、
2005年、蘇州の日本との貿易総額は196.65億ドル(対前年比16.37%増)、
日系企業の投資は1717件、登録投資額は58.7億ドルとなっており、
そのうち、総投資額が1000万ドル超の大型プロジェクトは366件、登録投資額は55.18
億ドルとなりました。
上海に非常に近いため、上海の国際マーケットと国内マーケットをつなぐ要所であ
る。シンガポールの協力で建設された蘇州工業園区を始め、蘇州高新技術開発区、昆
山経済技術開発区、張家港保税区などの投資区域を有する。
エネルギーの活用を向上させ、産業の優勢を補完しあうために、産業構造が合理的に
配置している。
長江の沿岸地域では港を中心に鉄鋼、エネルギー、化学、製紙、建材、自動車関連、
食料とオイルの加工、それに物流などの業種を設立し、長江沿岸に各種の開発区を基
に、繊維製品、精密化学工業、製紙工業、電子工業、機械工業などの産業を発展させ
ている、経済規模は江蘇省最大で、省都南京を凌ぐ。
気候:
蘇州の気候は温暖湿潤で、年平均気温は15.7℃。年間最高気温は約38℃、最低気温は
マイナス5℃度。四季ははっきりしているが、日本の本州より、春秋の期間はやや短
い。梅雨の時期は雨が多く、夏は湿度が高く暑さがきびしい
冬は日中零下になることはまれだが、長江より南は、中国の北方のように「暖気」と
呼ばれる暖房設備が完備しておらず、屋内も寒いことが多いので、防寒対策は万全に
したい。
特産:
江南美女(「山東好漢」と共に、成語となっている)、シルク製品、両面刺繍の置
物、 白檀の扇 、太湖筆 、碧螺春茶、 枇杷、 蜜柑、 楊梅
説明会後、懇親会で市委書記、副市長、経済貿易局長などの政府役人と名刺交換(名
刺のコピー別途送付)を行った。
会場風景を添付写真ご参照、懇親会では蘇州の民族音楽(「女子12楽坊」風の二
胡、琵琶、琴の演奏)と芝居なども披露され、
非常に日本企業側から好評を受けている。
日時: 2006年4月 7日(金)
説明会15:30~17:15 懇親会~19:00
場 所: 品川プリンスホテル 5階 メインバンケットホール
主 催: 蘇州市人民政府
協 力: 日本国際貿易促進協会
後 援: 三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行
出席者:
(蘇州市側)王栄書記及び市政府、工業園区、高新区、呉中区、相城区、傘下の張家
港市、常熟市、昆山市、太倉市、呉江市の幹部
(日本側)各日中企業約600人(会場では満席状態)
蘇州市概況
面積: 8,488平方キロ(市区面積: 1,650平方キロ)
人口: 約600万人(市区人口約250万人)
人文歴史:
蘇州、「東洋のベニス」ともいわれる都市である。古くから絹織物で発展した国家歴
史文化名城であり、現在も省の経済の中心である。「上有天堂、下有蘇杭」(天には
極楽があり、地上に
は蘇州・杭州がある)という言葉がある。
江南の中でも、最も豊かな土地の一つ。中国式庭園と、市内を縦横に流れる運河で有
名。春秋時代に呉の都に定められたのが始まり。約2500年の歴史を持つ古都である。
歴史と現代都市の息吹が混ざるのは特徴。
江蘇省の省都は現在南京となるが、歴史的に清代、太平天国、そして南京に都した中
国国民党時代、日本軍占領期にも江蘇の省都であった。
地理、交通インフラ:
江蘇東南部に位置する。
長江の南側にあり、長江デルタの中心部、太湖の東岸に位置する。東北側には、上海
蟹の産地として名高い陽澄湖がある。北京から南京を経て、昆山、上海を結ぶ京滬鉄
道が通り、蘇州駅には特急が停車する。
上海を起点に蘇州市街を通って西に延びる312国道と、常熟市街を通る204国道が幹線
道路としてある。
また、上海から南京に向かう滬寧高速道路が通っている。滬寧高速道路は蘇州で常
熟、嘉興を結ぶ南北の蘇嘉杭高速道路と交差しており、2008年ごろには常熟から長江
を渡って南通に通じる橋ができる予定である。滬寧高速道路は交通量の増加によって
渋滞が起きやすくなったため拡幅工事を進めているほか、常熟を通る沿江高速道路が
常州までのバイパスとして建設された。
北京と杭州を結ぶ京杭大運河が古来通るなど、水運もよく利用されている。北部の太
倉、常熟、連雲港の長江沿いの地域には、水運を生かせる大規模工場が作られてい
る。蘇州へは上海からなら電車・車で約1時間。
経済:
長江デルタ地域の重要な中心都市として、中国経済を支える重要な拠点。
2005年、全蘇州市のGDPは4026.5億人民元、
一人当たりのGDPは8000ドル以上、
貿易総額は1405億ドル。
海外からの投資累計件数は16810社
投資実行額は60億ドル
フォーチュン・ベスト500社での進出企業は107社
(Nokia、Siemens 、Dupont、Solectron、 Loreal、 Philips など)
蘇州と日本の経済界もきわめて友好的かつ良好な経済貿易関係を結んでいる、
2005年、蘇州の日本との貿易総額は196.65億ドル(対前年比16.37%増)、
日系企業の投資は1717件、登録投資額は58.7億ドルとなっており、
そのうち、総投資額が1000万ドル超の大型プロジェクトは366件、登録投資額は55.18
億ドルとなりました。
上海に非常に近いため、上海の国際マーケットと国内マーケットをつなぐ要所であ
る。シンガポールの協力で建設された蘇州工業園区を始め、蘇州高新技術開発区、昆
山経済技術開発区、張家港保税区などの投資区域を有する。
エネルギーの活用を向上させ、産業の優勢を補完しあうために、産業構造が合理的に
配置している。
長江の沿岸地域では港を中心に鉄鋼、エネルギー、化学、製紙、建材、自動車関連、
食料とオイルの加工、それに物流などの業種を設立し、長江沿岸に各種の開発区を基
に、繊維製品、精密化学工業、製紙工業、電子工業、機械工業などの産業を発展させ
ている、経済規模は江蘇省最大で、省都南京を凌ぐ。
気候:
蘇州の気候は温暖湿潤で、年平均気温は15.7℃。年間最高気温は約38℃、最低気温は
マイナス5℃度。四季ははっきりしているが、日本の本州より、春秋の期間はやや短
い。梅雨の時期は雨が多く、夏は湿度が高く暑さがきびしい
冬は日中零下になることはまれだが、長江より南は、中国の北方のように「暖気」と
呼ばれる暖房設備が完備しておらず、屋内も寒いことが多いので、防寒対策は万全に
したい。
特産:
江南美女(「山東好漢」と共に、成語となっている)、シルク製品、両面刺繍の置
物、 白檀の扇 、太湖筆 、碧螺春茶、 枇杷、 蜜柑、 楊梅
説明会後、懇親会で市委書記、副市長、経済貿易局長などの政府役人と名刺交換(名
刺のコピー別途送付)を行った。
会場風景を添付写真ご参照、懇親会では蘇州の民族音楽(「女子12楽坊」風の二
胡、琵琶、琴の演奏)と芝居なども披露され、
非常に日本企業側から好評を受けている。
签名档
真诚交流,共同进步。
2014/6/11 16:39:26