[zz]『気』という言葉についてのまとめ
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1楼
发信人hikaruhikaru (小光), 信区Japanese
标 题『気』という言葉についてのまとめ
发信站我爱南开站 (つぎと変わる。
【気が置けない】(一)気を許してつきあうことが出来る様子。(二)気を許し
てつ
きあうことが出来ない様子。〔(二)は、もと誤用に基づく〕
【気が重い】予定通りに仕事が進まなかったり 前途に不安が有ったり 自信が無
かっ
たり いやな事が重なったり して、圧迫感で心が晴れない。
【気が勝つ】勝ち気である。
【気が利く】(一)心配りがこまやかで、注意が行き届く。「迎えに来ないとは
気が
利かないやつだ」(二)しゃれていて、センスの良さが感じられる。「気が利い
た贈
物」
【気が腐る】思い通りに事態が進展せず、いやけがさす。「毎日雨で―な」
【気が差す】気がとがめる。
【気が沈む】不快な目にあうなどして、暗い気分に落ち込む。「打ち続く災害に
すっ
かり気が沈んでしまった」
【気が知れない】なぜ そんな事を△する(言う)のか、その人の意図が分からな
い。
【気が済む】気がかりな事が片づいて、晴ればれしい気持になる。
【気が《急せく】一刻も早く そうしたい気持で落ち着か△ない(ず、かえって良
くな
い結果をもたらす)。
【気が付く】(一)注意が行き届く。「見落としがちな点によく気が付いたね/
気が
付きませんで失礼いたしました」(二)それまで気にとめなかったものに改めて
注意
が行く。「定期券を落としたことに―」(三)それまで失われていた意識を取り
戻
す。「居眠りしていて気が付いたら乗り越していた」
【気が遠くなる】気を失う。
【気が遠くなるような】量が多かったり 作業が細か過ぎたり 内容がむずかし過
ぎた
り して、第三者には ついて行けないという感じを与える。「―△話(歳月)」
【気が〈咎とがめる】その人の心の底のどこかに、自分のやった非行を責める所
があ
り、平然たり得ない心境にある。
【気が抜ける】(一)それまでの気持の張りを失う。(二)飲み物の持つ本来の
香り
や味が失われる。
【気が早い】どんな結果になるかも考えずに、こうしようと思ったことをすぐ実
行し
なければ気が済まない性格だ。
【気が張る】緊張△する(し過ぎて、負担を感じる)。
【気が引ける】劣等感が有って、積極的な言動が出来ないでいる。
【気がふれる】「気が狂う」の老人語。
【気が回る】細かい点にまで注意が行き届き、その場その場をうまく処理する。
「他
人にまでは気が回らない」
【気が短い】待っていることが出来なくて△すぐ怒る(いらいらする)様子だ。
【気が〈揉もめる】何とか早く決着してくれないかという気持で、平静でいられ
なく
なる。
【気が若い】年齢のわりに考え方などが若わかしい。
【気で気を病む】取越し苦労であれこれ思い悩む。
【気で持つ】重病人や極端な苦境に立たされた人などが、気力で持ちこたえる。
【気に入いる】好みや希望・理想にかなっていたりして、満足する。「品
質はいい
が、
このデザインが気に入らない」
【気に掛かる】(一)解決を要する事として、心から離れないでいる。「長年気
に掛
かっていたことが、この本を読んでやっと解決した」(二)どういう結末になる
かに
ついて、不安な気持でいる。「遭難者の安否が―」
【気に食わない】気に入らない△所が有って(感じを抑え切れず)、心の平静が
保て
ない。
【気に障さわる】たまらなく不愉快であり、何とか撥(ハ)ねのけたく思う。
【気にする】その△存在(現象)が無視出来ない現状に直面して、△気がかり(
不
安)を抑え切れない状態に在る。「軽い食あたりだから―ことはないでしょう/
彼は
今でもぼくの言ったことを気にしているようだ」
【気に染まない】相手の言動や与えられた役割などが自分の考えや気持にうまく
合わ
ない。「―仕事を無理に引き受けることはない」
【気に止める】その物事の存在を心のどこかで記憶する。
【気になる】どうなるかという先行きの不安が、その人の脳裏を支配する。
【気に病む】未解決の問題をかかえ、どう対処したらよいかと、寝ても起きても
、そ
の事ばかり考える。
【気のいい人】他に対して いやな顔を見せたり 怒ったり することが無く、いつ
も人
に好感を与える人。
【気は心】取るに足りない行為や分量であっても、気持が込められていると思え
ば満
足出来ること。
【気も《漫そぞろ】何かに心を奪われ、他のことは全く△手につかない(気が回
らな
い)状態だ。
【気を入れる】本気になって そのことに取り組む。「もう少し気を入れて仕事を
した
らどうだね」
【気を失う】強いショックを受けるなどして、意識が失われた状態になる。
【気を落とす】不運な出来事にあうなどして、積極的に物事に取り掛かる元気を
無く
す。
【気を変える】それまで抱いていた気持や考えをふり払って、新たな気持や考え
を抱
く。
【気を兼ねる】相手に対し遠慮し、したいこともできずにいる。気兼ねする。
【気を静める】興奮したり 不安におののいたり している気持を落ち着かせる。
【気を確かに持つ】恐怖や不安に堪え、気力を奮い起こす。
【気を強くする】そのことが支えとなり心強く思う。
【気を取られる】そのことに心を集中していて、他の事に注意が行き届かなくな
る。
【気をのまれる】相手の気勢に圧倒され萎縮(イシユク)する。
【気を晴らす】何かをすることによって、沈んだ気分をすっきりさせる。
【気を張る】来たるべき事態に備えて、心を緊張させる。
【気を引く】(一)それについて相手がどういう意向を持っているか、それとな
く探
る。「それとなく気を引いてみたが、賛成する気はないようだ」(二)相手が自
然に
その気になるように間接的な表現で勧める。「甘言で人の―」
【気を紛らす】何かをすることによって、不快な気分から(一時的に)逃れよう
とす
る。気をまぎらわす。
【気を回す】相手の言動などをすなおに信じられず、余計な事まで推測する。
【気を〈揉もむ】いろいろ悪い事態を考えて、心配する。
【気を許す】たいしたことにはなるまいと思って、警戒心を解く。
【気をよくする】物事が思い通りに行き明るい気分になる。
【気を楽にする】緊張を解き、落ち着いた気分になる。
发信人hikaruhikaru (小光), 信区Japanese
标 题『気』という言葉についてのまとめ
发信站我爱南开站 (つぎと変わる。
【気が置けない】(一)気を許してつきあうことが出来る様子。(二)気を許し
てつ
きあうことが出来ない様子。〔(二)は、もと誤用に基づく〕
【気が重い】予定通りに仕事が進まなかったり 前途に不安が有ったり 自信が無
かっ
たり いやな事が重なったり して、圧迫感で心が晴れない。
【気が勝つ】勝ち気である。
【気が利く】(一)心配りがこまやかで、注意が行き届く。「迎えに来ないとは
気が
利かないやつだ」(二)しゃれていて、センスの良さが感じられる。「気が利い
た贈
物」
【気が腐る】思い通りに事態が進展せず、いやけがさす。「毎日雨で―な」
【気が差す】気がとがめる。
【気が沈む】不快な目にあうなどして、暗い気分に落ち込む。「打ち続く災害に
すっ
かり気が沈んでしまった」
【気が知れない】なぜ そんな事を△する(言う)のか、その人の意図が分からな
い。
【気が済む】気がかりな事が片づいて、晴ればれしい気持になる。
【気が《急せく】一刻も早く そうしたい気持で落ち着か△ない(ず、かえって良
くな
い結果をもたらす)。
【気が付く】(一)注意が行き届く。「見落としがちな点によく気が付いたね/
気が
付きませんで失礼いたしました」(二)それまで気にとめなかったものに改めて
注意
が行く。「定期券を落としたことに―」(三)それまで失われていた意識を取り
戻
す。「居眠りしていて気が付いたら乗り越していた」
【気が遠くなる】気を失う。
【気が遠くなるような】量が多かったり 作業が細か過ぎたり 内容がむずかし過
ぎた
り して、第三者には ついて行けないという感じを与える。「―△話(歳月)」
【気が〈咎とがめる】その人の心の底のどこかに、自分のやった非行を責める所
があ
り、平然たり得ない心境にある。
【気が抜ける】(一)それまでの気持の張りを失う。(二)飲み物の持つ本来の
香り
や味が失われる。
【気が早い】どんな結果になるかも考えずに、こうしようと思ったことをすぐ実
行し
なければ気が済まない性格だ。
【気が張る】緊張△する(し過ぎて、負担を感じる)。
【気が引ける】劣等感が有って、積極的な言動が出来ないでいる。
【気がふれる】「気が狂う」の老人語。
【気が回る】細かい点にまで注意が行き届き、その場その場をうまく処理する。
「他
人にまでは気が回らない」
【気が短い】待っていることが出来なくて△すぐ怒る(いらいらする)様子だ。
【気が〈揉もめる】何とか早く決着してくれないかという気持で、平静でいられ
なく
なる。
【気が若い】年齢のわりに考え方などが若わかしい。
【気で気を病む】取越し苦労であれこれ思い悩む。
【気で持つ】重病人や極端な苦境に立たされた人などが、気力で持ちこたえる。
【気に入いる】好みや希望・理想にかなっていたりして、満足する。「品
質はいい
が、
このデザインが気に入らない」
【気に掛かる】(一)解決を要する事として、心から離れないでいる。「長年気
に掛
かっていたことが、この本を読んでやっと解決した」(二)どういう結末になる
かに
ついて、不安な気持でいる。「遭難者の安否が―」
【気に食わない】気に入らない△所が有って(感じを抑え切れず)、心の平静が
保て
ない。
【気に障さわる】たまらなく不愉快であり、何とか撥(ハ)ねのけたく思う。
【気にする】その△存在(現象)が無視出来ない現状に直面して、△気がかり(
不
安)を抑え切れない状態に在る。「軽い食あたりだから―ことはないでしょう/
彼は
今でもぼくの言ったことを気にしているようだ」
【気に染まない】相手の言動や与えられた役割などが自分の考えや気持にうまく
合わ
ない。「―仕事を無理に引き受けることはない」
【気に止める】その物事の存在を心のどこかで記憶する。
【気になる】どうなるかという先行きの不安が、その人の脳裏を支配する。
【気に病む】未解決の問題をかかえ、どう対処したらよいかと、寝ても起きても
、そ
の事ばかり考える。
【気のいい人】他に対して いやな顔を見せたり 怒ったり することが無く、いつ
も人
に好感を与える人。
【気は心】取るに足りない行為や分量であっても、気持が込められていると思え
ば満
足出来ること。
【気も《漫そぞろ】何かに心を奪われ、他のことは全く△手につかない(気が回
らな
い)状態だ。
【気を入れる】本気になって そのことに取り組む。「もう少し気を入れて仕事を
した
らどうだね」
【気を失う】強いショックを受けるなどして、意識が失われた状態になる。
【気を落とす】不運な出来事にあうなどして、積極的に物事に取り掛かる元気を
無く
す。
【気を変える】それまで抱いていた気持や考えをふり払って、新たな気持や考え
を抱
く。
【気を兼ねる】相手に対し遠慮し、したいこともできずにいる。気兼ねする。
【気を静める】興奮したり 不安におののいたり している気持を落ち着かせる。
【気を確かに持つ】恐怖や不安に堪え、気力を奮い起こす。
【気を強くする】そのことが支えとなり心強く思う。
【気を取られる】そのことに心を集中していて、他の事に注意が行き届かなくな
る。
【気をのまれる】相手の気勢に圧倒され萎縮(イシユク)する。
【気を晴らす】何かをすることによって、沈んだ気分をすっきりさせる。
【気を張る】来たるべき事態に備えて、心を緊張させる。
【気を引く】(一)それについて相手がどういう意向を持っているか、それとな
く探
る。「それとなく気を引いてみたが、賛成する気はないようだ」(二)相手が自
然に
その気になるように間接的な表現で勧める。「甘言で人の―」
【気を紛らす】何かをすることによって、不快な気分から(一時的に)逃れよう
とす
る。気をまぎらわす。
【気を回す】相手の言動などをすなおに信じられず、余計な事まで推測する。
【気を〈揉もむ】いろいろ悪い事態を考えて、心配する。
【気を許す】たいしたことにはなるまいと思って、警戒心を解く。
【気をよくする】物事が思い通りに行き明るい気分になる。
【気を楽にする】緊張を解き、落ち着いた気分になる。
2015/2/4 10:14:35