耳をふさぐ
(無理やりに聞かないようにする)
例:父と母のけんかに耳をふさぎたくなる。
目がきく
(遠くまで見えたり、もの見わける力が優れている。)
例:さすが図工の先生は、絵に目がきく。
目がくらむ
(心を奪われて、正しい判断ができなくなる。めまいがしてくらくらしたりする。)
例:お風呂でのぼせて目がくらむ。
目が肥える
(いろいろなものを見て、いい悪いの区別がわかるようになる。)
例:着物のことは、目が肥えている祖母に選んでもらうとよい。
目がさえる
(神経が高ぶって、眠くならない。眠れない。)
例:幽霊のテレビを見たら、目がさえて眠れなかった。